象皮病とは一体!?

こちらの画像は、バングラデシュ首都ダッカで暮らすRuizhiさん。
とても衝撃的な画像だが、彼女は2人の子供がおり2人目の子供(娘)を出産した時から徐々に足が腫れはじめたのだ。
現在、この足の晴れは重量がなんと60キロにも達しているとのこと。
象牙症の患者はリンパ節腫脹や機能障害のために、歩行、排尿、変形、変形することができずに生命を脅かす問題に直面している。
このように衛生面の良くない貧困国では今でも象皮病に悩まされている人たちがたくさんいるのだ。
象皮病あるいは象皮症とは主としてバンクロフト糸状虫などのヒトを宿主とするリンパ管・リンパ節寄生性のフィラリア類が寄生することによる後遺症の一つ。
身体の末梢部の皮膚や皮下組織の結合組織が著しく増殖して硬化し、ゾウの皮膚状の様相を呈するため、この名で呼ばれる。
陰嚢、上腕、陰茎、外陰部、乳房などで発症しやすい。
象皮病に対するネットの声
「巨大な〇器を持つ人」。アフリカや東南アジアなど熱帯や亜熱帯に生息する寄生虫フィラリアが人に寄生することによってリンパ管が閉塞し、象皮病を発症します。陰嚢や陰茎に症状が現れることがあり、発症すると巨大化します。西郷隆盛も同じ病でした。書肆ゲンシシャでは奇病の写真集を扱っています。 pic.twitter.com/p0yJpJtzIV
— 書肆ゲンシシャ/幻視者の集い (@Book_Genshisha) 2018年8月16日
西郷隆盛は象皮病フィラリアでしたね。
— はるちー (@TCs7Qb3kFIefTk9) 2018年8月16日
けど日本にもここ百年ちょっとやそこら前にはフィラリアだの象皮病があっただなんて事実けっこうびびるよね
医学ってほんとすごい— あるみ (@arumi___) 2018年8月13日
「肥大化した乳房をもつ女性」。何らかの原因で乳房が巨大化した女性です。フィラリアに寄生されることによってリンパ管が閉塞することで象皮病になり陰嚢や乳房が巨大化したり、病気が原因で乳房が大きく膨らむ場合があります。書肆ゲンシシャでは奇形の写真集を扱っています。 pic.twitter.com/LjQxhQBPs2
— 書肆ゲンシシャ/幻視者の集い (@Book_Genshisha) 2018年8月5日
象皮病という風土病を思い出したけど四国中央市にはないでしょうね。
注意、画像検索はしないように!— 軽キャンパー@うどん県 (@ksix50) 2018年7月31日
江戸時代に蔓延していた寄生虫フィラリアによる象皮病ですね。北斎の有名な絵を見ると陰嚢が巨大化して二人がかりで担いでいる。西南戦争で自害し首のない西郷の死体を本人のものと特定させたのはこの巨大な陰嚢であったともいう。 #西郷どんhttps://t.co/DRUDzSAvkn pic.twitter.com/FxB02VR65m
— たけひ (@takehi1009) 2018年7月29日
何気なく蚊について調べてたら
晩年の西郷隆盛が下腹部を蚊に刺されてそこが象皮病になって腫れ上がったっていうムダ知識を得てしまった— つむに (@mwMJji) 2018年7月18日
バンクロフト糸状虫
インド、アフリカに多く蚊を媒介とする。陰嚢水腫や象皮病。治療薬ジエチルカルバマジン等。
東南アジアの国ではみんなの分のまで悪いものを受け取ってくれたとかで拝まれる(?)とか pic.twitter.com/Rvm6AS6ID0— 生コロッケ (@molishe3) 2018年1月2日
動画があったのでご覧ください。