肉を喰らい腐り落ちる恐怖の病!?

英国でいまとんでもない事態が起きていることが発覚した!!
なんと!!英国で性〇に肉芽腫性の腫瘍が生じる性〇染症であるドノヴァン症(鼠径部肉芽腫)が初めて確認された。
また、しばらく発症事例がなかった熱帯諸国でも再び見られるようになっているという。
ドノヴァン症は一般に熱帯諸国に見られるもので、英国で確認されたのは史上初めてのことだ。
この感染症にかかると、性〇にあっという間に成長して広まる潰瘍が生じる。
そのまま放置すれば、文字通り性〇を喰い始める。
ここ重要なので、もう1度いいますよ?
そのまま放置すれば、文字通り性〇を喰い始める。
喰い始めるって・・・・!!
ちょっと怖すぎなんですけど・・・。
イギリスで3件の感染例
オンライン薬局「chemist-4-u.com」による情報公開法への申請によれば、これまでドノヴァン症と診断された事例が3件ある。
過去12ヶ月でボルトンで2度、サウスポートでは15~25歳の女性が1度診断された。
ドノヴァン症の症状や感染経路
一般に症状は性〇周辺で生じるが、鼻・口・胸にも現れることがある。
特徴的な症状には4種類がある。
・肉芽腫性潰瘍――肉質で、触れると出血する赤い潰瘍
・いぼ状・異常肥大性潰瘍――盛り上がり不規則な縁をした乾いた潰瘍
・壊死性感染――深く、悪臭を放ち、組織に深刻なダメージを与える
・硬化性・瘢痕性感染――傷のような組織のある乾いた病班
感染者との性〇為で感染し、男性は女性より2倍感染しやすい。
ただし、これ以外にも感染経路はある。
原因はklebsiella granulomatisという細菌である。
感染者の血液に接触するだけで感染し、病原菌と接触して1~12週ほどで発症する。
性〇・肛〇周辺の皮膚に感染し、その部位の肉が破壊されることから潰瘍が生じる。
治療をしないと、潰瘍は大きくなり、他の細菌が繁殖するために悪臭を放つ。
男女の半数が肛〇付近に小さく、赤いしこりが生じ、ヒリヒリとした痛みを感じる。
やがてしこりは侵食され、病気が広まるにつれて感染部位の周囲を破壊し始める。
性〇の恒久的な損傷、傷、皮膚の色の喪失、傷による不可逆的な性〇の膨張といった、合併症が生じる恐れもある。
こんな怖い事ってある!!?
この病原菌に感染した場合、治療せずに「大丈夫だろう」って放置してたら完全にENDじゃないですか。
続いては、この病原菌の動画を手に入れたのでみてみたいと思う。
今回の動画は特に酷いシーンはないので、心臓の弱い方でも大丈夫だぞ!!