※2ページ目以降に衝撃的な画像を掲載しています。苦手な方は当ページのみご覧くださいね。
顔面に奇形を抱えて生まれてきた1人の少女
ベネズエラ西部タチラ州サン・クリストバルに住むソリアニス・ルーゴさん(34)は、妊娠4カ月目でスキャンを受けたところ、とんでもないことが発覚した!!
それは、大変珍しい奇形を抱え生まれてくることになるという。
「生まれてくる赤ちゃんは長く生きられないため堕胎した方がよい」
と、医師から助言されたのだ。
しかし、「我が子に生きるチャンスを与えたい」と思って堕胎を拒否。
そして、ついにその時がきた。
生まれてきたヘリアニーちゃんは重度の顔面奇形を抱え、頭蓋骨が「頭に埋め込まれた王冠」のようだった。
脳や目、鼻も正常に発達せず、口唇は裂けて手足の指にも異常があった。
心無い人々は、ヘリアニーちゃんを「恐ろしいもの」と考え、「そんなに醜いのなら中絶すべきだったのに」と非難するのであった。
しかし、ルーゴさんは、娘への愛情と称賛を滲ませながら、
「私はヘリアニーがこの世界に生まれてきて“諦めないことの大切さ”を人々に教えてくれていると信じています」
と言う。
両親は、娘が歩いたり話したりして自立できるようにサポートすると同時に、将来の外科手術に向けて資金を調達するつもりだ。
※これはその時の実際の頭蓋骨の写真だ!
ルーゴさんは、娘の奇形が明らかになったときのことを次のように語る。
※次ページ以降には衝撃的な画像を掲載しています。苦手な方は・・・TOPにお戻りくださいね。