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プロジェリアという恐ろしい病
みなさんは「プロジェリア症候群(早老症)」ってことばをご存知だろうか。
日本人では実際にかかったことのある人がいるのかは分からないが、海外ではしばしばいるようで日本のドキュメンタリー番組などで取り上げられたりすることもある。
まずかんたんにだけど、プロジェリアについて解説してみようかと思う。
体細胞分裂時の染色体の不安定性(逆位、欠失、逆転座、相同組み換え、組み換え異常など)が認められ、加齢促進状態をもたらす疾病のことをいう。
この他、後天的に、紫外線を含む放射線の被曝、化学物質による遺伝子のメチル化なども加齢を促進する要因となりうる。
つまるところ、一般的な人間の8倍くらいの速度で老化が進むんだ。
だから、プロジェリアにかかった人の寿命は十数年っていわれている。
患者の染色体上にある遺伝子が、わずかに1個入れ替わることで核膜に異常を来たし、老化を促進し病気を発症すると考えられている。
プロジェリア患者のほとんどは、生まれた時には健康に見えるが、生後1年ほどで病気の兆候が出るんだ。
そんな中、バングラデシュの首都であるダッカから176キロ離れた村で新たにプロジェリアの子が誕生した。
医者は新生児を見て凍りついた!
なぜなら、男の子の顔はしわしわで、虚ろな目をし、体は縮こまったまま。
さらに頭と体には、真っ黒な毛がふさふさと生えていたのだ。
両親は男の子の誕生を「奇跡」と感じ、喜びにあふれている。
父親は、「神に感謝するばかりです。私は息子の外見に不満はありません」と力強く語る。
さぁ、次のページではこのモザイクが外れるようにしていく!
心臓の弱い方は本当に閲覧には注意していただきたい・・。。。