さよなら東京タワー!
東京タワー 9/28 ver 1/2 by OLYMPAS OM-D E-M10 Mark3 pic.twitter.com/srfLFZnbqZ
— you3n (@you3n2) 2018年9月28日
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— you3n (@you3n2) 2018年9月28日
東京タワーは、職人の手作りなの。だから、スカイツリーより好きだという人もいるのよ。
— 三丁目のさち子 (@fromsachiko) 2018年9月28日
約60年間続いてきた東京タワーからのテレビ放送の電波送信が9月30日で終わる。
東京スカイツリーの開業後も、東京タワーから電波を送ってきた放送大学が、地上波放送から衛星放送に完全移行するためだ。
ラジオ放送の電波発信は続ける。
東京タワーは完成翌年の1959年から、関東地域にテレビ放送の電波を送信してきた。
観光名所としても定着し、1989年からは夜間ライトアップが始まった。
同年、通算来場者が1億人を突破するなど人気を誇りましたが、東京都心に高さ200メートルを超える高層ビルが増え、より高い場所からの送信が必要に。
2013年5月、高さ634メートルの東京スカイツリー(墨田区)にNHKと民放5局の電波送信が移行。
一方で、2015年に人気アニメ「ワンピース」の屋内型テーマパークがオープンするなど、観光スポットとしては根強い人気を保ち、2018年1月には通算来場者が1億8000万人を突破した。
東京タワーを運営する日本電波塔の広報担当者は「東京スカイツリーに何かあった時の、『予備電波塔』としての役割や、生放送や緊急時に情報を伝える中継基地局としての機能、エフエム東京さんやInterFM897さんの電波発信などは継続する。
観光施設としての比重が大きくなってはいますが、電波塔としての役割は大切であり、今後もずっと続きます」と話している。
東京タワーのTV電波停波ということで、綺麗なタワー写真をみていきましょう!!