男が電車で目をつけた女性9人!
男女問わず警戒したい
男が電車で目をつけた女性9人にわいせつ行為 「被害者の共通点」に警告も | しらべぇhttps://t.co/LUGELSx8cS @sirabee_news #性犯罪 #泥酔 #始発 pic.twitter.com/OPViAXBmy6— ニュースサイトしらべぇ【公式】 (@sirabee_news) 2018年10月2日
うっかりお酒を飲みすぎてしまい、注意力が散漫な状態で帰宅の途につくことは、女性にとっては極めて危険なことである
電車内で泥酔した女性を探しては自宅に連れ込み、わ〇せつな行為を繰り返していたとして、女性9人に対するわ〇せつ略取や準強制わ〇せつ、〇姦などの罪に問われた無職の男(35)の論告求刑公判について、『神奈川新聞』が報道した。
いまインターネット上でも注目を集めている。
泥酔女性計9人にわ〇せつ行為
報道によると、被告は2010年10月から16年6月までの間、電車内で寝込むなどした見知らぬ女性計9人を自宅に連れ込み、わ〇せつな行為や乱暴をしたとされる。
1日、検察側は論告で、「介抱するかのように女性に近づき、睡眠薬を飲ませて抵抗できない状態にしており、犯行態様は極めて卑劣」と被告を指弾。
「睡眠薬を持ち歩き、始発時間帯に標的となる女性を探すなど計画性も認められる」として、「長期の実刑は免れない」と述べた。
弁護側「強い更生の意欲がある」と訴え
一方、弁護側は「悪質な犯行で弁解の余地はない」としつつも、被告が「余罪を含めて認め、反省している」などと説明。
さらに、被告には「強い更生の意志がある」として、「更生を後押しする判決を」と訴えているという。
検察側は懲役16年を求刑し結審。
11月6日に判決が言い渡されるという。
最近では、泥酔して路上で寝てしまった男性が、なんと同棲からの被害を受けるという事案も報道されており、女性だけでなく男性も泥酔した無防備な状態は大変危険とのことだ。
悲しい事件を未然に防ぐ意味でも、泥酔するまで飲酒することは控えたい。
来月に言い渡されるという判決内容が注目される。
泥酔している女性についてネットではどう思っているのか、声をひろってみた!