※ラストに感動の動画もあるよ!
エース小松陽平が率いる東海大が初優勝!

とうことで、見事優勝を飾ったのは東海大だ!
第95回東京箱根間往復大学駅伝競走復路は3日、神奈川・箱根町スタート。
東京・千代田区大手町の読売新聞社前ゴールの5区間109・6キロで行われた。
結果は、往路2位の東海大が往路優勝の東洋大を8区で逆転し、10時間52分09秒の大会新記録で悲願の初優勝を飾った。
このあと、スタジオ生出演!
箱根駅伝 初優勝🎊東海大学のみなさん!!
激闘の舞台裏、たっぷりお聞きします。#箱根駅伝#初優勝#東海大学#スッキリ pic.twitter.com/xVhmOt1Xz5
— 日本テレビ スッキリ (@ntv_sukkiri) 2019年1月3日
スピードを持ち味とする東海大は、両角速(もろずみ・はやし)監督(52)の指導のもと、この夏、泥臭い走り込みの練習に方向転換。
一時、故障者が続出し、チーム内には不満が噴出したが「世界を目指すための第一歩として箱根制覇」でチーム内は団結。
“平成最後の箱根駅伝”で栄冠にたどりついた。
東海大3年の小松陽平

1年前「箱根0区」で大ブレーキを喫した小松陽平(3年)が初優勝の立役者となったのだ。
8区で、首位の東洋大と4秒差の2位でタスキを受けた小松はスタート直後に東洋大の鈴木宗孝(1年)に追いつくと我慢比べの並走。
14・6キロで満を持してスパートし、一気に鈴木を突き放した。
1997年に山梨学院大の古田哲弘がつくった10区間で最古の区間記録(1時間4分5秒)を15秒更新する1時間3分50秒で走破し、首位に立った。
前回大会、小松は1万メートル28分35秒63の学生トップクラスのタイムを持ちながらスタミナ不足という理由で16人の登録メンバーから外れた。
去年惜しくも外れてしまった箱根駅伝でしたが今年は入る事が出来ました🎉
去年の悔しさは忘れてません。チーム内争いは本当に厳しいです。夏に怪我してなかなか治らなかった時はもうダメだと思いました。
しかし今はかなり調子が良いです‼️
残りの期間全力で10人を勝ち取りにいきます。そして初優勝へ— 小松陽平 (@TOKAI1102) 2018年12月10日
一昨年12月30日、登録メンバー外の選手が参加する2万メートルの学内記録会。
400メートル50周と気が遠くなるようなレースは「箱根駅伝0区」と呼ばれる。
小松は序盤は快調に先頭集団を走ったが、後半に失速。
20キロを走り切る力を持っていなかった。
しかし、1年後、まるで見違えるような力強い走りで母校に初優勝をもたらした。
小松は、
「区間記録って97年で自分が生まれた年なので、そんな記録を破れるとは思っていませんでした。6区の中島怜利(3年)、7区の阪口竜平(3年)が東洋大との差を詰めてくれて最高の状態でつないでくれたので楽しんで走れました。これ以上ない仕事じゃないかと思うくらい、100点満点の走りができました」
と、満面の笑みで話した。
そんな小松だが、プライベートでは「乃木坂」が大好きな模様だ。
上記画像は彼のTwitterのTOP画なのだが、わざわざ「乃木坂駅」で撮っている。
彼が誕生日の時にはこんなツイートも流していた。
朝起きたらこんなに祝って貰ってるー
あっ!今日は自分の21歳の誕生日です‼︎
いくちゃんだけもう開いちゃいました笑
アレス・グーテ・ツム・ゲブーアツターク!ドイツ語で誕生日おめでとうっていう意味らしいです🇩🇪
海外旅行するならドイツに行ってみたいな〜✈︎ pic.twitter.com/ohQBwmSxPD— 小松陽平 (@TOKAI1102) 2018年11月2日
これはおそらく・・・乃木坂メンバーとお話ができるよ的なアプリ?なのだろうか。
乃木坂メンバーに誕生日を祝ってもらって彼も嬉しそうだ。
特に生田絵梨花ちゃんがお気に入りのようだ。
寝正月いくちゃん 可愛い #生田絵梨花 オフショまとめ pic.twitter.com/k9ExbVJm0U
— Wise⊿ (@SAKAMICHIWISE) 2019年1月2日
今まで辛く長い道のりだったけど、今回大会新記録で優勝できて、彼も本当に嬉しいだろう。
そして、結果を残したことでメディア出演も達成した。
大好きな乃木坂のメンバーに顔を覚えられるかもしれないね、やったー。
今日という日を一生忘れません!
最高に幸せです😊
個人の区間新、MVPはもちろん嬉しいですが何よりチーム一丸となって初優勝できた事が本当に嬉しかったです。
また来年同じ想いが出来るように頑張ります。応援ありがとうございました#箱根駅伝#GoTOKAI pic.twitter.com/kdcAufuMNS— 小松陽平 (@TOKAI1102) 2019年1月3日
今回はこうしてMVPも達成した小松。
ハッピーハロウィン🎃#ハロウィン#不死身なう pic.twitter.com/Kj64YJz80b
— 小松陽平 (@TOKAI1102) 2017年10月31日
普段はこんなお茶目なことをしている彼だけど、走っている時は違う。
まさにプロの顔つきだ。
今日は本当にありがとうございました。区間新の小松さんを中継所で出迎えることができ、優勝という最高の瞬間に立ち会えることができて良かったです。来年当日変更されないように走れるように頑張ります。2日間応援ありがとうございました。渡邊〜泣#GOTokai pic.twitter.com/4a1vGmHwK5
— 鈴木雄太 (@yutaTOKAITF) 2019年1月3日
これからも、ひたすら走り続ける小松。
来店はもう4年生だ。
大学卒業後はどうするのか分からないが、彼がどんな道に進むにせよ、そこにある果てしない道程をひたすら走り続けることであろう。
箱根駅伝-番外編-
【箱根駅伝】総合優勝順位 10位以内がシード権
1位 東海大
2位 青山学院大(復路優勝)
3位 東洋大(往路優勝)
4位 駒澤大
5位 帝京大
6位 法政大
7位 國學院大
8位 順天堂大
9位 拓殖大
10位 中央学院大— ライブドアニュース (@livedoornews) 2019年1月3日
箱根駅伝名物?ww
箱根駅伝名物・フリーザ様による「U・S・A!」www
pic.twitter.com/IsMk5YZLa6— おもしろアニメ大全集 (@anime_omoro) 2019年1月3日
箱根駅伝総合優勝することができました🏆🥇
チーム全員で勝ち取った優勝だと思います。
皆さんのたくさんの応援が力になりました☺️多くの人たちに感謝したいと思います。
關颯人ありがとう😘
来年は大学駅伝三冠できるように頑張ります💪
2019年は大学最後の年。飛躍の年。#箱根駅伝#GoTokai pic.twitter.com/FEf9sxDvh0— Shota Onizuka (@shota_onizuka) 2019年1月3日
日テレ 続報!箱根駅伝
最終走(ラストラン)【前編】 pic.twitter.com/bD5YL4fgTq— 大学駅伝のトリセツ (@ekiden_boy_jp) 2019年1月3日
こういうのって実力・指導力があったとしても、留学生がキャプテンになることってあまりないから。
そんなの関係ない。
その人物が素晴らしければ。ナイスな采配。
林くんのこれが大好きです💕これからも応援してます!#箱根駅伝 #青学 pic.twitter.com/vKNLAIbnoK
— モモカ(駅伝垢) (@0fbWsc) 2019年1月3日
さぁ、それでは最後に東海大が優勝する直前の走りをご覧になってみましょう。
第95回箱根駅伝総合優勝
東海大学(10:52:09/大会新)初優勝平成最後の箱根駅伝を制したのは初優勝の東海大学!おめでとうございます㊗️ pic.twitter.com/ylLIss8Fzz
— 大学駅伝のトリセツ (@ekiden_boy_jp) 2019年1月3日
東海大、初優勝本当におめでとう!!