3歳女児虐待事件!女子割礼!?

今年1月に千葉県野田市で起こった小4女児(栗原心愛ちゃん)虐待死事件。
逮捕された父親は傷害致死などの罪で起訴されたが、殺人ではなく傷害致死であることから有罪判決を受けても一般的には10年以下程度の懲役刑にしかならず。
あまりにも軽い量刑なのではないかという声も上がっている。
一方、イギリスでは3月初め、3歳の娘に傷害を与えた罪などで、37歳の母親が懲役13年の有罪判決を受けた。
ウガンダ出身のこの母親は、2017年8月、ロンドン郊外のウォルサムストウにある自宅で、娘に“女子割礼”を行った罪で逮捕されていた。
“女性割礼”は“女〇器切除”とも呼ばれ、女〇器の一部または全部を切除する行為である。
これはアフリカの赤道沿いの広い地域で行われてきた風習で、女性の〇欲を抑えるため、結婚まで純潔を保つためとして行われている。
切除する事態、非常に大きな問題だが、切除が不衛生な環境で麻酔なしで行われることが多いんだ。
しかも医療の知識がない素人が行うことから、感染症などを引き起こすことも多い。
現在ではこの風習は女性に対する残虐な行為とされ、国際社会において非難の声が上がっている。
しかし実際には、なかなか廃れる気配を見せない。
また、ヨーロッパにアフリカからの移民が増えたことから、移民先の国でこれが行われるケースも出てきている。
女児クッキーを取ろうとして怪我!?

今回のロンドンでのケースでは、女児が食器棚の上にあったクッキーを取ろうとした際、ドアの角にある金属部分に股間から落ちてケガしたと母親は訴えていた。
実はそのとき、女児はパンツをはいていなかったという。
治療に当たった医師は、股間を打ちつけたにしてはアザができていないことから、もしや”女子割礼”を受けたのではないか!?と警察に通報していた。
警察が女の自宅を捜査したところ、キッチンから異様なものが見つかった。
異様なものが・・・
果たしてキッチンで見つかった異様なものとは何だったのか!?
キッチンから見つかった異様なもの

な・・なんと、キッチンの冷凍庫の中にあった異様なものの正体は”ヒモで縛られた牛タンの塊“だったのだ。
しかもヒモをほどいてみると、中にはネジとナイフが入ってるではないか。
さらに、40個ものライムや果物が入った容器もあり、果物の中には地域の検察官や社会福祉士らの名前が書かれた紙が入っていたという。
これは、名前が書かれた人の口を黙らせるための黒魔術の一種で、母親が、自分が告発されないようにするためのものだったと考えられている。
現在、女児はケアワーカーの保護を受けている。
母親はイギリスにおいて女〇器切除で有罪判決を受けた初めてのケースとなった。
そして、懲役13年という刑の重さも(実際は、このうちの2年は別の犯罪によるもの)、親による児童虐待の罪深さを物語っている。
日本では、親による児童虐待にはこれほど重い刑は科されていない。
この事件をみて何を思う、日本の民よ!!