女性介護士の胸や股間をまさぐるお爺ちゃん

問題の動画がコチラ↓
触りたい放題のお爺ちゃん
この動画、女性介護士に対して問答無用でセクハラ行為をしているお爺ちゃん。
もう行くところまでいってしまっている。
動画見てビックリしたんだけど・・・。
股間やら旨やら容赦なしに攻め立てるおじいちゃん。
女性介護士も凄いね。
女性介護士セクハラ問題

昨年11月にFacebookに投稿されたこの動画には、高齢男性の入浴介護を行う女性介護者の姿が映っている。
問題の動画は日本ではなく、ベトナムで撮影されたものだという。
介護者がシャワーを使って男性の体を洗っている。
その間、男性はニヤニヤしながら女性の股間をまさぐり、上着に手を突っ込んで胸を揉みしだく。
手を振り払われた男性は、懲りずに介護者のお尻に手を回して執拗に撫で回し、再び股間を触ったり上着に手を突っ込んだりするのだった。
まるでA〇作品のようなシチュエーションだが…いやはやこれが、まさかリアルな介護現場であるだなんて本当に驚きだ。
動画は公開された後瞬く間に拡散され、
「変態!」
「このジジイは介護される価値があるの?」
「他人を不快にするのなら、自分で風呂に入れ」
など、男性を非難するコメントが溢れた。
今回の動画は、介護者が自らの身を守るために撮影したものと見られている。
このようにセクハラの事実を記録として残すことは、セクハラの解決策を考える上で有効である。
被害者の雇用主や加害者の家族がセクハラの事実を認めようとしなくても、証拠を突きつけられれば認めざるを得なくなるからだ。
介護現場におけるセクハラを撲滅するためには、被害者とその雇用主、そして加害者の家族が協力することが大切である。
日本におけるセクハラの実態

近年、日本を含む世界各国でセクハラが大きく報道され、社会問題となっている。
権力者と一般人、上司と部下、教師と生徒などの上下関係がセクハラの温床になりがちである。
一方、介護現場でもセクハラは頻発している。
北海道が昨年、特別養護老人ホームで働く介護職員を対象に調査したところ、54%がセクハラや暴力の被害を受けたことがあると回答した。
50%以上ってもはやセクハラの温床だ。
女性の介護職員が男性入居者から性的な言葉を投げかけられたり、体を触られたりしているという。
しかも、セクハラ加害者は認知症を患っていることが多く、本人はセクハラしたことすら覚えていない。
被害者は「仕方ない」と考えて泣き寝入りする傾向にあるんだ。
こうしたセクハラは職員の離職にもつながり、人手不足を引き起こす原因となっている。
介護現場におけるセクハラは、北海道に限らず、高齢化が進む日本全国、さらには世界中の国々の問題である。
年老いても手あたり次第女性に手を出すだなんて、男の欲望とは何とも悲しいものだ。