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第4回整形シンデレラオーディションでグランプリに輝いた21歳の地下アイドル、白血病乗り越えて…

ジャージー牛乳
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どんなに辛くても苦しくても、そのトンネルはいつかは抜ける。

 

整形シンデレラオーディションでグランプリ受賞

尾上七海
出典:https://bit.ly/2L04UMw

 
キレイになりたい」「人生を変えたい
 
そんな女性を応援する整形プロジェクトがある。
 
その名も『整形シンデレラオーディション』。
 
整形費用は主催の湘南美容外科クリニックが負担し、グランプリは賞金300万円を手にできる。
 
開催は今年で4回目。
 
今回、グランプリに選ばれたのは大阪で地下アイドルとして活動する21歳の彼女。
 
先の16日、『ザ・ノンフィクション』で彼女の密着取材が放送され、その壮絶な半生に注目が集まった。
 
厳しい現実に傷つきながら、それでもアイドルを続ける理由や整形で得られた幸せ、アイドルとしての夢を聞いた。
 
 

白血病と戦う中でアイドルに憧れ…

 
中学、高校のころから自分の顔にコンプレックスを感じるようになった彼女。
 
最初は、友達から「眠そうな顔をしてるね」とか「どこをにらんでるの?」って言われたのがきっかけで、一重の目元がすごく気になり出した。
 
目が気になって何度も鏡を見ているうちに・・・
 

  • 鼻が大きい
  •  

  • エラが張ってる
  •  

  • 歯並びが悪い

など、顔のすべてにコンプレックスを抱くようになった。
 
笑うときでも、歯が見えないよう手で口元を隠したりしている自分がイヤで、「いつか必ず整形しよう」と決めた。
 
容姿にコンプレックスがある女性がなぜ人前に立つアイドルという業種を選択したのか。
 
実は彼女、小学生のとき急性リンパ性白血病だったのだ。
 
小1~3年生まで抗がん剤治療を受けていた。
 
きっかけは闘病中のとある出来事にあった。
 
 

看護師さんの劇やショーに元気づけられて

闘病中に、病院の看護師さん達がしてくれた劇やショーにすごく元気づけられたというのがきっかけだった。
 
それ以来、
 
『将来はモデルとかアイドルとか、人前に立って見た人を元気にできる仕事に就きたい』
 
という思いがあったのだ。
 
整形後にアイドル活動をスタートさせるっていう選択もあったが、彼女は「白血病」での経験から即座に行動へうつしたのだった。
 
命に関わる大病を経験したことで、
 
人はいつ死んでしまうかわからない。だからこそ、できるときにやりたいことをやるべき
 
そう思うようになったのだ。
 
幸いにも病気は中2で寛解。
 
経過観察のための通院は高校生になるまで続いた。
 
それでまず、アイドルになるという夢を叶えてから、お金を貯めて整形する。
 
そんなプランを立てて、高校を卒業した年の6月からアイドル活動をスタートさせた。
 
 

コンプレックスを抱えてのアイドル活動

お客さんは「投票券」を購入し、推しメンに渡すことでおしゃべりできるというシステムになっている。
 
可愛い子の場合、1日25人くらいから投票券をもらっていたが、彼女の場合はゼロが当たり前。
 
どうにかこうにか、少しずつ客さんと接するようになってからも、
 

  • 「ななみんは、笑ってないほうがいい」
  •  

  • 「鼻と口が大きいね」

 
など、ぽろっと言われたりする始末。
 
もちろん、お客さんに悪気がないことは承知している。
 
とはいえ、内心ではグサッとくるものだ。
 
しかし、それでも彼女は、アイドルを辞めようとは思わなかった。
 
どんなに辛くても「ここで諦めたら負けだ」と思っていた彼女。
 
本人曰く、相当の負けず嫌いのようだ。
 
 

「笑ってパフォーマンスできない自分はアイドル失格」そんな思いで応募を決意

尾上七海 

出典:https://bit.ly/2L04UMw

 
「整形シンデレラオーディション」を知ったきっかけは、2017年第2回目のオーディションの様子をYouTubeで見たときだった。
 
そのころから、「このオーディション受けてみたいな」と思いは募るばかりだった。
 
しかし、いざ応募するとなると、さまざまな葛藤があったのだ。
 
整形にはそれなりのリスクがある。
 
親からもらった顔だし、整形に対しては批判的な声も聞く。
 
やはり、アイドルとして整形するのはずるいんじゃないのかと…。
 
そんな思いからも、なかなか決断できずにいたのだった。
 
しかし、「笑ってパフォーマンスできないなんて、アイドルとして失格だ」という思いが、彼女の背中を後押してくれたのだ。
 
一度決めてからは、もう迷いや不安は一切なかったという彼女。
 
そして、「整形シンデレラオーディション」の合宿審査に見事合格。
 
整形できることが決まった彼女は、
 
これでコンプレックスから解放される
 
やっと笑顔でお客さんにパフォーマンスを見せられる
 
そういった気持ちで、本当に嬉しそうに語っていた。
 
 

彼女が施した整形箇所は…

彼女は、韓国の女の子の顔つきが大好きだという。
 
そのため、カウンセリングのときにはスマホに保存している大好きな韓国のYouTuberハン・アルム・ソンイちゃん-の写真を先生に見せたという。
 
ハン・アルム・ソンイ

出典:https://bit.ly/2ZAg4fg

こんな感じが理想なんです
 
そう、伝えたそうだ。
 
最初に手術したのは歯。
 
20本がっつりセラミックにしたことで、それだけも相当印象が変わった。
 
鏡を見たときのあの気持ちは一生忘れることはない。
 
本当に嬉しかったと語る彼女。
 
以降は、自然に歯を見せて笑えるようになり、
 
笑顔がキレイになったね
 
歯がキレイだね
 
っと、言われるようにもなった。
 
次は目と鼻だった。
 
目はまぶたを二重にして全切開。
 
鼻にはプロテーゼと軟骨を入れて、さらに小鼻を縮小。
 
最後に、輪郭はボトックス注射と脂肪吸引。
 
すべての手術を終えた彼女は、「メイクがラクになったな~笑」と嬉しそうに語る。
 
それまで最低でも2時間かけていたメイクが20~30分あれば終わるようになり、鏡を見ながら顔のことで悩む時間もなくなった。
 
その分、歌やダンスの練習動画を見て復習したり、やりたいことのできる時間もすごく増えたとのことだ。
 
 

病気になっても夢は持てるし叶えられる

尾上七海
出典:https://bit.ly/2L04UMw

「整形シンデレラオーディション」のグランプリに選ばれたときは、ただただ信じられない気持ちでいっぱいだった。
 
「これでお父さんとお母さんに恩返しできる」と思ったし、もしグランプリになれたら賞金の一部を赤十字に募金したいと思っていたので、すごく嬉しかった。
 
そこまで残れるとは思っていなかったので、取材の方の前では「自分が一番だから」って強気な発言をしていた彼女。
 
そういった強気の発言は、自分に言い聞かせていたという。
 
彼女は自分が病気だったため、
 
病気でも夢を持っていいんだよ、夢は叶うんだよ!
 
そういった気持ちを伝えたいという強い思いがあった。
 
整形する過程を見てもらうことで、整形は悪いことじゃないっていうのもわかってほしかった。
 
一度しかない人生だ。
 
コンプレックスを抱えて暗く生きていくより、整形して明るく生きた方がいいにきまっている。
 
 

夢追い人-尾上七海-

尾上七海
出典:https://bit.ly/2MWZeFL

 
整形後は、みごとに選抜メンバーに選ばれ、CDデビューも確定した。
 
20人以上メンバーがいる中、人気投票でも上位の5名だけが選抜メンバーとしてCDを出せる。
 
投票券ゼロが当たり前だった彼女が、グループに加入して初めてトップ5入りを叶えた。
 
今は歌詞を一生懸命覚えているという彼女。
 
アイドルになったときからの夢がまたひとつ、叶ったと語る。
 
今後は、アイドルをやっているうちにチャリティーライブを開催し、同じように病気と闘っている方に夢と元気を届けたい。

出典:https://bit.ly/2ZyHNNb

 
そんな夢を追う彼女の名前は”尾上七海“さん。
 
今後の活躍に期待しよう。
 

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★足跡/掲示板★ ※ご自由にお使いくださいね。 ■役者を10年以上続けてきましたが、食えるわけもなく。お財布を少しでも潤したいと思いネットビジネスに手を出す。牛乳が大好きで山梨県の清里にちょこちょこ出没(※年に数回程度ですが。) いつか、牛乳が世界を救う時がくる。そう信じて僕は今日も一歩前へ歩を進める。