学問のすゝめ
PR

会社で「怒り」の感情を抑制する新しい解釈!-怒り編-

ジャージーみるく
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
JSM
JSM

ドイツモコイツモ・・・
ドイツモコイツモ、、、

「怒り」を制御するには、怒りについてよく知ることです。そして、こう唱えるのです。
「俺(私)は、なんて自己中な人間なんだろうか!」・・・と。

あわせて読みたい
仕事で恫喝してくる同僚・上司への対応-恐怖編-
仕事で恫喝してくる同僚・上司への対応-恐怖編-
スポンサーリンク

会社で仕事の妨げになる感情

会社において、仕事の妨げになる感情。チーム内で周りに悪影響を及ぼす感情。
それは、「怒り」「恐怖」です。

この2つの感情はコントロールが非常に難しく、社会人ならば何度も経験したことがあるかと思います。これらによる感情の乱れを。

自分の思い通りにならないことに対して同僚や部下、はまたは上司に感じる怒り
上司から理不尽な言葉の暴力を浴びせかけられたことにより生じる恐怖

どれも職場においては、あるあるな事例です。特にブラックな会社においてはね。

会社にとって重要なのは何か?って考えた時に前提としてあるのは、言うまでもなく利益をあげること。

利益を上げるには会社内で働いている人たちがそれぞれ成果をあげなきゃいけない。それは個人の力だけではなくチームの力。チームワークが欠かせない。そんな中で「怒り」や「恐怖」といった感情は、ただの邪魔なものでしかない。

できればそんな感情は抱きたくない。それは誰しも共通していることだ。誰が好き好んでマイナスな感情を抱きたいか?抱きたくなくでも、心が働いてしまうのが感情だ。

さて、この「怒り」や「恐怖」といった感情は何がきっかけで生じているのか?
今日は、その「怒り」に焦点を当てて説明していきます。

JSM
JSM

「恐怖」はまた次の記事で紹介しますね。お楽しみに。

感情のきっかけ

先で述べた「怒り」と「恐怖」。
この2つに共通している点が何だかわかりますか?それは、自分自身が苦痛を伴っている点です。自分自身というのはあなた自身のことです。あなたが心に苦痛を感じている。根幹にあるのは苦痛です。そこから、「怒り」や「恐怖」が生まれているのです。

では、この感情がどのような流れで発生していくのか?もう少し具体的に見ていきます。

「怒り」の発生源は何?

上記で述べた通り、「怒り」のきっかけとなるのは苦痛です。自分が苦痛を感じている状態であること。これが起点(発生源)になっています。

もも
もも

なんで苦痛が「怒り」のきっかけになるんですか?

ここは誰もが疑問に思うところですね。実は「苦痛」を感じることで、身体はそれをネガティブなものとして捉えてしまうのです。

人間の根幹にあるのは「平穏無事に末永く生き、子孫を残すことです。だから、苦痛を伴う感覚は、❝命の危険にあるかもしれない❞という警告になるんです。それだけ生存を脅かす可能性があることを訴えているのです。ただ、ここで疑問に思うことが一つありますね。それは、、、↓

なぜ人は苦痛を感じるのか?

何故その事象や現象が起こると人は苦痛を感じるのか?それは自分自身の「過去体験」や「未来予想」に関係あります。

過去に体験した、あるいは、近い未来に自分に降りかかってくることが推測できる辛い出来事。そんな出来事がこれから自分の身に起こるかもしれない。

だから、それを回避させるために身体が教えてくれているのです。苦痛という形で。
この様に、「過去体験」や「ロジカルな思考」を通じて、人は苦痛を感じます。

実はこの苦痛、自身が危機的状況に迫っていることを明確に理解させるには、いささか効力が弱いんです。そこで、「苦痛」から更なる大きな力であなたに伝えることにしたのです。それが「怒り」という感情です

「怒り」を制御するには❝知る❞ことが肝心

「怒り」の感情を認識した時の感覚って分かりますか? 自己意識は感情に引っ張られ、抑制しようにも抑制できず、感情が先行して前に!前に!と出てしまう。
知ってますか?「怒り」の感情に従うということが、どれほど自己中心的であるかを!

そのことを自覚できるようになりましょう。それだけでOKです。だって、自分が自己中心的な人間だなんて思ったら、めちゃくちゃかっこ悪いし、情けないくなるじゃないですか。

人は「怒り」の感情に流されるとどうなるのか?
感情が溢れ出るままに怒りを人や物にぶつけてしまいますよね。
たいていの人は、いままでの人生でそういった経験が1度くらいあると思います。

この時の自分自身を冷静に今分析してみてください。
どうです?ロジカルに考えた上で行動(怒りをぶつける行為)していたといえますか?
自分の「怒り」の感情をどうにか発散したかっただけじゃないですか?

自分の中で制御できず、そしてこれ以上我慢することができなくなったから怒りの感情をぶつけてしまったのではないですか?

そのことを知ってください。理解しようとしてみてください。
それができましたら、今度からは次のように考えてみてはいかがでしょうか?

「怒り」を感じた時は、こうする!

怒りを感じた時は、行動する前にまず次の事を考がえてみましょう⇩

  1. 今怒りを感じている主な理由は何?
  2. その怒りは、自分の苦労が蔑ろにされた(=苦痛)からじゃないか?
  3. その怒りを相手や物にぶつけた場合、会社にとってメリットのある行動といえるか?

上記で述べた①②③について、どういう意味なのか。どうやって考えればいいのか。
もう少し具体的にみていきましょう。

①今怒りを感じている主な理由は何?

「怒り」の理由を、人はあまり深掘りしない傾向があります。何故ならば、怒りを感じている時に思考をしようとしても、感情に引っ張られて、まともに考えられる状況じゃないからです。冷静さに欠いているからです。

よくありませんか?ついカッとなって怒鳴っちゃったけど、後々になって『申し訳ないことをしたなぁ』って自分の行動を後悔するようなことが。

だからこそ、感情的になった時こそ、一旦冷静になって考える必要があるのです。
今感じているこの怒りはどこから湧いてきた感情なのか?とね。

②その怒りは、自分の苦労が蔑ろにされた(=苦痛)からじゃないか?

何度もいいますが、怒りとは苦痛からくるものです。そのため、怒りの感情が発生した時は自分自身が苦痛を伴った時になります。
ここで考えなければならないのは、何故いま自分は苦痛を感じたのか?です。
苦痛の正体を暴いてください。といっても答えはシンプルで基本的には以下の2択になるんじゃないでしょうか。

a.自分の担当してる案件や自分の出世に直接関わることに対して邪魔された

b.新人や部下、チームために費やした時間、体力、費用が無駄になった

「a」と「b」の主な違いは、「a=自分のため」「B=他人のため」といったところになります。

③その怒りを相手や物にぶつけた場合、会社にとってメリットのある行動といえるか?

これは上記➁で挙げた「a」「b」に当て嵌めてみていきます。
先に答えだけいうと、どちら場合であっても怒りの感情をぶつけることは良い行為とはいえません。

1
「a」の場合

意図的だったのか、あるいは、意図した行為ではなかったのか。それによってこちらの取る行動は変わってきます。だがしかし、どちらであったにせよ、「怒りの感情」をぶつけることに意味がありますか? 

先でも触れた通り、感情的になっている時に取る行動というのは、全くロジカルでなくなります。例え相手が自分を陥れようと意図的に妨害をしてきたとしても、そこで感情的になって怒鳴ったりしたらどうなりますか?もし、その行動を周りの人たちに見られてたらどうなりますか?
あなたは妨害を受けた被害者であるっていうのをどれだけの人が理解してくれてますか?

感情的に怒鳴った時点で、人はあなたに対して壁を作ります。何故なら、何か起きた場合にあなたは❝人に怒鳴り散らすような人間❞であるという風に認識されるからです。危険人物としてインプットされてしまいます。

追い込まれた時こそ、人は冷静になってロジカルに物事を考えられるようにならなければなりません。

2
「b」の場合

これは私もよく経験するのですが、例えば「部下の為に」と思い時間を費やしてきたことが、部下にはまったく伝わらず、挙句の果てには「もうやりたくありません」と言われるようなケースです。

上司の立場としては、こういう時に「甘ったれてるんじゃねーよ!」って思うかもしれません。でも、ここで感情的になっても相手(部下)は余計に追い込まれ苦しくなるだけです。

それってチームにとってデメリットでしかないですよね。それに自分自身のやり方に問題があったかもしれないですしね。
解決したいならば、ちゃんと相手と向き合ってロジカルな話し合いをすることです。

怒りという感情は、会社のような協調性が求められる場においては、百害あって一利なしです。
もしもあなたが感情的になりそうになったら思い出してください。

「怒りの感情は自己中心的だ!」ということを。
そしてその感情を人や物にぶつける行為は、とってもかっこ悪く、情けないことを。
自分の感情を制御できない、つまり自分自身に負けたことと同義であることをね。


ただですね、「怒りの感情を伴っていない怒り」ならば、有りだと思います。
どういうことかというと、感情的になってなく、ロジカルに考えた結果、今この場において怒る行為が必要と判断が下された時です。

例えば、何度言っても寝坊で遅刻してきたりする場合など、躾の一環として怒ることはありだと個人的には思います。何度もいいますが、あくまでも「感情的になってない場合において」という条件付きですけどね。

まとめ

感情がプラスでもマイナスでもない状態のとき、つまりはポジティブとネガティブの中間の位置にある場合に、人の性格を探るのはムツカシイです。何故なら感情が大きく揺れ動いていないからです。

何らかの弾みで感情がプラス、あるいはマイナスに大きく揺れ動いたときに、その人の意志の強さ、感情の抑止力がどれほどあるのかが見て取れます。

よくこんなことを言う人っていませんか?
『〇〇くん(さん)は、大人しくて優しいひとだよね。」って。

これは大きな勘違いです。ただ単に感情パラメータが大きく揺れ動くような場面が少ないから優しく見えるだけです。考えてもみてください。外部から刺激を何も受けていない時の感情は誰だって落ち着いています。だから、人に対して感情的になることもほぼありません。

人が感情的になる時というのは、外部から大きな刺激を受けている時です。だから、よく喋ったりする人ほど刺激を受ける機会が大きくなります。結果、感情的になり易くなります。

会社では、人とのコミュニケーションは欠かせません。同僚、上司、部下、それだけでなく顧客やクライアント様ともコミュニケーションは発生します。友人関係とは違って、失礼のないように振る舞うために様々な感情を内側にしまい込んでいるため、常にストレスがかかっています。

だから、ふとした時にその感情が爆発することもあります。でも爆発した瞬間にその人との関係は、ほぼ終わります。
「自己意識」と「感情」は全く別物です。「感情」に支配されないように常に意識をしてみてくださいね。

長くなってしまったので、今日はここまでです。それではまた。

スポンサーリンク
ABOUT ME
ジャージーみるく
ジャージーみるく
大学在学中に役者をはじめる。 10年以上続けてきましたが、「マーケティング」「経営者」に興味を持ち、独学で勉強をはじめる。 今はブラックが通信会社に勤めながら「会社での働き方」「転職・派遣会社の紹介」「マーケティング」を教えています。牛乳が大好きで山梨県の清里にちょこちょこ出没(※年に数回程度です。) します。さぁ、今日も牛乳飲んで頑張ります。
スポンサーリンク
記事URLをコピーしました