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骨が・・・?
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地元民から「グニャグニャ司祭」と呼ばれる!
インド・ニューデリーの南約515マイル(830km)に位置する都市ジャバルプルには、人々から尊敬を集める司祭がいる。
バラタ・チワリ氏(53)だ。
英紙「The Daily Mail」(今月22日付)によると、5歳のとき珍しい病気にかかったバラタ氏は、
体が収縮して骨が曲がり、現在の身長がたった2フィート(約70センチ)
だという。
バラタ氏は地元住民から「ベンディ・プリースト」(グニャグニャ司祭)と呼ばれ、古代の神の生まれ変わりとして崇拝されている。
YouTubeで公開されている「Barcroft TV」のインタビュー動画において、バラタ氏は次のように述べる。
「他の村からも人々が私に会い来てくれ、みな一様に敬意を払っていきます。誰も私を嘲笑しませんし、むしろ尊敬してくれるので、私は彼らを祝福します。彼らは全員、とても親切です。私は子ども時代からこのような姿で、どうしてこうなったのかよくわかりません」
現在では、自らの奇形を“神からの贈り物”と受け止めているバラタ氏だが、かつて彼の両親は息子のためにあらゆる治療を試みたという。
しかし、いずれも効果が見られず、バラタ氏は働くこともできない体となった。
「私は神を信じていますし、あらゆることが神によってもたらされたと思っています。この体も神がもたらしたものなので、私は悲しんだり落ち込んだりしていません。私は病気ではありませんので、悲しくないし、なんの問題もありません」
と前向きに考えているようだ。
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