ロシアでまたしても殺人後被害者を食べるという事件が発覚した。
しかも共犯者がわずか12歳の少女と発覚し、現地は大騒ぎとなっているという。
英「Daily Mail」ほか、多数のメディアが報じている。
※2ページ目には、事件現場の凄惨な動画や少女、被害者の画像もあります!閲覧注意!!
12歳の少女誘拐事件?実はその少女こそがカニバリズムだった!

月初め、サンクトペテルブルク近郊でロシア人男性アルカジー・ズベレフ(22)が逮捕された。
警察はズベレフ容疑者が先月末から行方不明になっていたソチ在住の12歳の少女ヴァレリアと一緒にいるところを発見、誘拐と〇姦の容疑で逮捕したのである。
また少女に対する暴力事件か!?
・・・と思いきや、調査をすすめていくと大地がひっくり返るくらいの衝撃の事実が・・・!!
警察が二人のいた家を捜索したところ、室内から男性の他殺体を発見!!
しかもその遺体は頭部や腕を切り落とされており、さらには調理したような形跡まで残されていた。
殺害されたのは家主のアレクサンドル・ポポヴィッチさん(21)。
ズベレフ容疑者とはレストランで知り合ったという。
住む場所を探していると知り、格安で家を貸し出したのだ。
しかし、お金をめぐって口論になり、ズベレフ容疑者はベッドで眠っているポポヴィッチさんをナイフで殺害した!
その後、2人は…2人は・・・遺体の胸を切り開いたり、頭部や腕を切断したのだ。
少女は9月23日に家出をしたが、中南部のアルタイ地方出身のズベレフ容疑者とどのように知り合ったのかはまだ分かっていないようだ。
少女は1年前にも、ソチで暴行した男を石で殴り殺したとも証言している。
男を殴り殺したって・・・余罪あり!!?
その男の年齢等はわからないが、11歳の頃に殺したことになる。
なんとも末恐ろしい話だ・・。
取り調べに対し少女は今回の犯行を認めているものの、ロシアでは14歳からしか刑事責任を問えないため保護施設に収容され、精神鑑定を受ける予定だという。
では、事件現場となった動画があるのでご覧になってみよう!
※一部凄惨なシーンがあるため、閲覧には注意!