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戦慄かなのが所属している『ZOC』ってどんなアイドルなのか
ZOC @ZOC_ZOC_ZOC
000 共犯者 大森靖子💘 @oomoriseiko
001 藍染カレン❤️ @aizome_karen
002 戦慄かなの💙 @CV_Kanano
003 香椎かてぃ💜 @KatyHanpen
004 西井万理那🧡 @namahamu0822
005 葵時フィン💛 @Fin_Fin_Fin__
006 兎凪さやか♡ @sss_ri_3_e#ZOC pic.twitter.com/ESYXKhyGfq— 大森靖子🌏🃏超歌手 (@oomoriseiko) 2018年9月18日
「ZOC」はシンガーソングライターである大森靖子がプロデュースする6人組のアイドルユニットである。
ちなみに、プロデューサーである大森靖子本人もこのグループに属する。
さっそくだが、ここで「ZOC」の曲を動画で紹介していきたい。
「どんなアイドルなんだろう」
なんて、悠長に構えていると度肝を抜かれるぞ!!
どうだったであろうか。
確かに恰好だけみれば、とってもかわいらしいアイドルグループにみえる。
しかし、曲がスタートすると彼女たちはあっという間に一流の演者へと変身する。
勢いのあるダンスと、鋭い歌声で視聴者を魅了する。
そう、それが彼女たち「ZOC」なのだ。
「ZOC」は2018年9月9日から始動したまだ新しいグループなのだが、残念なことに既に1人が脱退している。
【お知らせ】
今後としましては、
・大森靖子
・藍染カレン
・戦慄かなの
・香椎かてぃ
・西井万理那
・兎凪さやか
以上の6名で、更に美しく表に立つ覚悟を持って活動して参ります。今後ともよろしくお願いいたします。#ZOC pic.twitter.com/zxGq7djwB8
— ZOC (@ZOC_ZOC_ZOC) 2018年10月10日
こちらをご覧になるとわかるのだが、当初7人だったメンバーが6人に!!
誰が脱退したのかというと、17歳という最年少だった”葵時フィン“ちゃんだ。
メンバー間での衝突があったのか理由はわからないが、ファンにとってはとても残念は話になる。
ちょっと気になったのはこのツイートだ。
戦慄かなのいつもバッチバチで大好き pic.twitter.com/HISpK3VlDS
— みやもり (@jmpjmupjjtvbg) 2018年10月2日
これは、葵時フィンちゃんと、戦慄かなのちゃんのやり取りだ。
とにかく戦慄かなのちゃんがとてもキレている。
そして、大森靖子ちゃんはといえば・・・
大森靖子公式ブログ/何も成し遂げていない https://t.co/lfahouQc4Z
— 吉田光雄 (@WORLDJAPAN) 2018年10月3日
このような意味深なブログ更新もしている。
本当のところは本人同士にしか分からないことなので、ここでは推測等は一切控えることにする。
もう脱退はしてしまっているが、せっかくなので葵時フィンちゃんを含めた7人について画像も付けて紹介していきたい。
『ZOC』とメンバーの紹介
【ZOC】始動します。
"Zone Out of Control"、"孤独を孤立させない"を美学に、プロデュースではなく共犯者としてZOCに関わっていきます。本日お披露目。
ZOC「ZOC実験室」Music Video https://t.co/HmdWzhHEGh #大森靖子生誕祭2018 pic.twitter.com/jF8yf5s3tj— 大森靖子🌏🃏超歌手 (@oomoriseiko) 2018年9月18日
「ZOC」とは”Zone of Control”の略、ウォー・シミュレーションゲームやシミュレーションロールプレイングゲームで用いられるゲーム用語だ。
簡単にいえば、ゲームにおける「支配領域」の概念のことを指す。
そこに、「ZOC」が常に提唱している「孤独を孤立させない」という言葉から、「ZOC=”Zone Out of Control”とし、“孤立しない崇高な孤独が共生する場所”と定義づけ。
「ZOC」は固定したり、流動的になったり、弾性的に様々な形で形成される。
そして「ZOC」は、「ZOC」が影響を与え受ける全てのモノと繋がり存在する。
これは「大森靖子プロデュース」ではない。
男性プロデューサーと若い女の子の「先生と生徒」「親と子」のような絶対的な関係性の中で爛熟してきた日本のアイドルカルチャーが、ここ一、二年、大きな岐路を迎えている。
それはしかし「ブームの衰退」ではなく、「一度完成したもの」が新しいものに姿を変える必然的な変化の時期ではないだろうか。
「ZOC」が見せるのは、まだ自我のない女の子たちを大人たちが育てて行くこれまでのアイドル文化とは逆ベクトルの、女の子たちがなりたい自分に向かって自立してゆく物語。
大森靖子は言う。
「Don’t プロデュース。私はメンバーでもあり、プロデューサーでもあり、同志でもある。一言でいえば、共犯者です」
それではさっそく「ZOC」のメンバーをみていこう。
ZOC 001 藍染カレン
毎夜ぼっちで踊ってた熊本のワンルーム・ロンリーダンサー。
ミスiDの最終面接、℃-ute「都会っ子純情」のダンスで爆発し、選考委員を震撼させた。
ミスiD2018 大郷剛賞。
ZOC 002 戦慄かなの
ステージの上からオタクの海を見た🤦🏼♀️たくさんの人が来てくれて嬉しかったよほんとにありがとう〜 みんなのおかげで超楽しいライブ&物販でした!水色のサイリウム振ってる奴めっちゃ目立ってたよw 大好き🔥💙
(さやぴがおっぱいにキスしてきた💧) pic.twitter.com/qKitSdsTa6— 戦慄かなの (@CV_Kanano) 2018年9月23日
少年院入ってたアイドルが可愛い件 pic.twitter.com/m70PrZ0qA9
— イエス・キリストbot【18禁】 (@yeskiri) 2018年10月18日
自らの実体験を元に児童虐待に対するNPO法人「bae(ベイ)」を立ち上げ、コラムを書き、華麗に踊る、少年院帰り。
各方面でブレイク寸前の戦慄のドールフェイス。
ミスiD2018 サバイバル賞。
ZOC 003 香椎かてぃ
— 香椎かてぃ (@KatyHanpen) 2018年10月21日
— 香椎かてぃ (@KatyHanpen) 2018年10月17日
絵を描くことと踊ることに人生を救われた、孤高の横須賀バカヤンキー。
絵は「ニューヨーカーの挿絵のよう」と評されるハイセンス。
ミスiD2017 大森靖子賞。
ZOC 004 西井万理那
生年月日:1997.08.22
現在活動休止中の二人組ユニット「生ハムと焼うどん」として、「完全セルフプロデュースアイドル」をうたい、2016年には誰もが無理と笑った3000人規模のTOKYO DOME CITY HALLワンマンライブを成功させた。
その後、活動休止を発表。
栄光と挫折を経験し、常識にひれ伏さない女。ジャニオタ。
ZOC 005 葵時フィン
家計を助けるため青春をバイトに捧げる最年少17歳。
ミスiDスタッフとして参加してた「ビバラポップ」でステージを鑑賞中、突如「アイドルやりたい!」と閃光に打たれる。
ミスiD2019 挑戦中。
ZOC 006 兎凪さやか
女子百八のコンプレックスを持ち、そのすべてを「カワイイ」に変え突き進む、女子の共感を呼びまくる共感力の天才。
そして「自撮り詐欺」の天才。
ミスiD2018 ファイナリスト。
ZOC 000共犯者 大森靖子
新少女世代言葉の魔術師。超歌手。
弾切れも気にせず畳み掛けるように言葉を撃ちまくるジェットコースターみたいな弾き語りや、ときにギターすら持たないアカペラによる夜のパレードのような空間制圧型ライブの評判が広がりメジャーデビュー。
『ZOC』プロデューサー兼メンバーでもある。
『ZOC』-まとめ-
ZOCでディズニー行ってきた!
(さやぴは胃腸炎のため不在😇) pic.twitter.com/VNtaFTL6x1— 戦慄かなの (@CV_Kanano) 2018年10月16日
よくよくみてみると、プロデューサーの大森靖子ちゃんと、西井万理那ちゃんを除く現メンバーの5人は「ミスiD」出身者なんだね。
こうして紹介しながら思ったのは、この「ZOC」ってみんなすっごくかわいいことだ!!
いや、ほんと冗談抜きにかわいい。
たいていアイドルって「かわいい」っていわれてても実際はそうでもなかったり、グループだったりすると可愛いのは内数人だったりするよね。
でも、「ZOC」は全員がかわいい。
もちろんかわいいだけじゃない。
1人ひとりが独創的だし、かといって決してその独創的な個性が輪を乱すことなくうまく「調和」がとれているのだ。
まさにこれぞ「芸術」と言わんばかりのセンス。
アイドルはアイドルでも、もはや1つの芸術作品のようでもある。
まだまだ始動したばかり。
2018年、今年1番注目せねばならないアイドルがここにいた。


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