ロシアで起こったカニバリズム事件

またとんでもない事件がロシアで起こってしまった…。
ロシア南部クラスノダール地方に住む、とある夫婦が女性の命を奪ったとして逮捕されたのだ。
逮捕された夫婦の自宅を捜査してみたところ、アレが見つかってしまったのだ。
なんと!そこからは塩漬けにされた人体一部などが見つかったのだ!
人肉を食べていたとみられている。
いわゆる、カニバリズムってやつだ。
今回逮捕されたのは、夫で空軍士官学校の関係者・ドミトリー・バクシェーエフ氏(35)と、妻で看護師・ナタリア氏(42)だ。
発表によると、容疑者は9月8日、事件発覚数日前に知り合った女性(35)とお酒を飲んでいた。
その後、どういう理由でかは不明だが、喧嘩になり女性の命を奪ったとのこと。
発覚までの経緯…

命を奪った後、果たしてどうしたのか?
ドミトリー・バクシェーエフ氏は女性の遺体をバラバラにし、携帯電話のカメラで女性の顔写真や切断された手首などを撮っていた。
遺体と自撮りをした画像も見つかっているが、一体何を考えているのかクレイジーすぎて・・・。
その後、男は何ともおまぬけなことに携帯を紛失してしまったのだ。
たまたま道行く人がその携帯電話を拾い、画像を確認したところ・・・
「!!!」
捜査当局に通報したことで事件が発覚したのである。
捜索で新たに発覚!被害者は30人以上にのぼる…

その後、警察が夫婦の自宅を捜索したところ、瓶詰めされた遺体の一部や塩漬けにされた人皮、冷凍保存された人肉などが多数見つかった。
また、遺体には部分的に食べられた形跡もあったことなどから、夫婦は人肉を食べていたとみられる。
警察は発見された遺体の肉片などをもとに7人の身元の特定をしたが、他の被害者はいまだ判明していない。
夫婦は、1999年から18年間以上にわたり殺人と人肉食を続けていたということだ。
被害者は少なくとも30人以上いると推測されている。
画像と動画のご紹介

ここからは、上記でまだお見せしていない幾つかの画像や動画を紹介していこうかと思う。
なお、画像については以下をご覧のとおり、モザイク処理をかけさせていただいた。
なんて諦めてしまうのはちょっとはやい!!
以下の画像をクリック(またはタップ)してみてほしい。
どうだろうか?
きっとモザイクが外れたはずだ。
➀千切られた”手”と、瓶詰された遺体の一部