22歳の女性がクローゼットの中で…
昨年11月20日、インドネシア・南ジャカルタ市のマンパン・プラパタンでとんでもない事件が起こった。
- 当時22歳の女性、シクトゥチ・イイン・プスピタさんが、宿泊中だった寄宿舎の部屋で遺体となって発見されたのだ。
遺体といってもただの遺体じゃぁないぞ。
その変わり果てた姿には誰もが衝撃を受けること間違いない。
とある2人の警備員がイインさんの寄宿舎の部屋から漂う妙な悪臭に気づき、不審に思って部屋へ入ったのだ。
しかし、寝室や浴室をチェックしても異常は見られない。
漂う悪臭の元はいったいどこから・・・??
どこにも異常は見られなかったのだが、警備員は、ふと目の前にあったクローゼットの扉を開いた・・・!
22歳の女性の変わり果てた姿
ふとクローゼットの扉を開いた先にあったのは、22歳の女性・イインさんの変わり果てた姿であった。
無修正画像については、別途リンク先にて確認してみてくださいね。
生前は美貌を誇ったイインさんだが、発見された遺体は美貌とは程遠い、もやは”悪魔”などの部類に属する何かではないかというくらいであった。
- 腐敗して膨張した顔は緑色に変色
- 眼球は飛び出しそうだ
- クローゼットにはハエが飛び交っていた
腐敗がだいぶ進行していたのだろう。
遺体の頭部には傷があったため、自殺ではなく他殺として警察は捜査を開始した。
捜査をする中で警察は、寄宿舎の宿泊人、スタッフ、イインさんの友人たちへ事情聴取をおこなった。
そこで浮上した人物が2人いた。
その人物とは・・・
- 未成年の女ニッサ・レジーナ(17)
- 彼女の恋人、ユースティアン(24)
この2人だ。
1人はまだ17歳という未成年の女性だった。
彼女たちはイインさん殺害容疑で逮捕された。
遺体発見の前日、金銭をめぐって17歳のニッサとイインさんは口論に発展。
そこで激昂した恋人のユースティアンがイインさんの頭部をハンマーで殴打したというのだ。
“22歳の女性殺害”容疑で2人を逮捕
17歳のニッサと恋人のユースティアンは、事件の発覚を恐れてイインさんの遺体をクローゼットの中に隠したと見られている。
イインさんは以前から、借金を理由に2人から脅迫されていたようだ。
ニッサとユースティアンは、事件後にジャンビ州メランギン県へバスで逃亡した。
21日夜の便でスマトラ島の西スマトラ州へと逃亡するつもりだったのだ。
しかし、南ジャカルタ警察は2人の行動を察知し、ジャンビ州警察と連携して2人の逮捕に成功。
イインさんの父親は、娘を殺害した2人への厳罰を望んでいる。
さて、引き延ばしてしまったが、ここでお待ちかねのモザイク無画像が載っているリンクサイトをここに置いていこうかと思う。
以下の「モザイクなし画像」をタップ(クリック)すればみれるぞ。
何ともおぞましい画像だから閲覧注意!!だ。