「無意識」→「有意識」を自覚する方法
無意識から有意識に切り替える方法を今回はお伝えします。もっというと、有意識という存在に気付く方法といった方が正しいですね。
前回の記事をまだ読んでない方は下記からどうぞ。
![人の行動の90%以上が[無意識]による選択って本当?](https://i0.wp.com/jerseymilky.com/wp-content/uploads/2025/08/0818-1.png?resize=320%2C180&ssl=1)
「有意識」の存在に気付く・認識する
「有意識」を自覚して「無意識」との違いを認識していくことが肝心です。
そして、「有意識」を意識的に保つようにすること。そのやり方をここで紹介していきます。
絶対に習得してください。やり方はいくつかあるので自分に合った方法で試してみてください。
いま、この時この瞬間の自分の状態を言語化してみること。ここでいう状態というのは、例えば、、、
- 「いま、心臓がバクバクしてるな」
- 「口が乾いてきたかも」
- 「目をそらしたくなってる」
このように自分の状況を実況中継することで、自分を“主観”から“観察者”に立場を変えることができます。この状態が「有意識」に非常に近いです。
これが、無意識から意識への第一歩になります。
他にも、これは味わったことがる人は限定されるかもしれませんが、、、
小~高校の休み時間に友達とみんなが話しているのを1人で眺めている時。
『あ~ボッチだ・・・。』て感じに自分を俯瞰して見ることがありますよね。

あの時の時間の流れの遅さといったら・・・悲しい思い出です。
続いてはこちら。
感情は感情であって、自分自身の意志で湧いてくるものではない・・・。
言い方を変えると、感情は肉体が感じてるものであって、あなた自身の意志で感じてるものじゃない。イコールそれの意味すること、その感情は、あなたのものじゃない。ということです。
緊張や不安を感じるシチュエーションってあるじゃないですか?
そういう時ってどう感じ出ます?
『これが私。手足の震えが止まらない、胸がどきどきする。声が震える。私って弱いね。』・・・なんてことを思いませんか?
でも、それってあなた自身の意志でそうなってるわけじゃないですよね?
よくあるじゃないですか。なぜ自分がそう感じてるのかを考えても分からない時って。
あれって、何故わからないのだと思います?答えは簡単です。それは、あなたの意志でその感情を呼び起こしてるわけじゃないからです。だからあなた自身にも分からないのです。だって、その感情はあなたのものじゃなくって、あなたの意志が宿っている肉体が感じてるんですからね。
だから、、
- 『あぁ、自分はなんて弱くて情けないんだ。』
- 『だから自分はダメなんだ。』
- 『こんな何もできないなら生まれてこなきゃ良かった。』
みたいに、思わないことです。

感情は感情。あなたは、あなた。あなたの意志こそあなた自身なのでs。
それは、単なる「身体と記憶の反応」に過ぎません。この身体(器)が勝手にそう感じたり反応しているだけ。あなた自身が意図的にそうしてるわけじゃないんですから。
だから、この反応は自分自身の反応じゃないんだと、まず自覚してください。切り離してください。
こちらのパターンが最も簡単で、かつ効果を感じやすいです。
やることは何も難しくありません。生活の中で無意識に行われている呼吸ってあるでしょ?
ただそれを意識的に行うだけです。

どう?簡単でしょ?
今この場でやってみてください。

スー・・・ハー・・・
スー・・・ハー・・・
うん、うん、その感じです。
一見ただ呼吸をしてるだけと思うかもしれません。でも、意識的に呼吸をしているときって、意識が「無意識」にならないんです。「有意識」になるんです。
「有意識」の状態って感覚が掴みにくい人が多いんです。
でも、この方法ならとても分かり易いし、比較的つたわりやすいし、理解もしやすいんです。
数ヶ月くらいは、こうやって「有意識」の状態ってどんな感覚なんだろう?っていうのを理解することから始めてみてくださいね。
まとめ
「無意識」や「有意識」っていう言葉、特に「無意識」は何度も耳にしたことのあるワードですよね。

だから、聞き慣れない言葉っていう印象はないですが、それの意味するところを直に感じることは少ないと思います。
——特に「有意識」については。
言葉の持つ意味を「理解する」のと、言葉の持つ意味を「体で感じる」のとでは違いがあります。
どのくらいの違いがあるのかというと、野球やテニス、サッカー、バレーボールなど—何でも良いのですが—を観戦してる時は簡単そうに思えるのに、実際にやってみたらメチャクチャ難しくて全く想像と違ってた…というくらいの違いがあります。
だから、何よりもまずは「有意識」というのがどういう状態なのかを体で感じて知ることから始めてください。それが認識できるようになれば、感情がネガティブに働いている時にそれを上手くコントロールすることもできるようになります。
