学問のすゝめ
PR

人の行動の90%以上が[無意識]による選択って本当?

マヨナカ
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

あなたが人と話すときに「緊張する」「言葉が出てこない」と感じるとき、それは“性格”のせいでも“才能がない”でもないです。原因は――無意識によるものです。
私たちの行動のほとんどって、「意識」ではなく「無意識」によって選ばれています。そして、この無意識こそが、コミュ障の本質に関わっているのです。

気負わなくても大丈夫です。同じ不安を抱えているのはあなただじゃありません。
まずは、「無意識」が自分の中でどういった立ち位置に該当するのか触れていくことから始めます。

スポンサーリンク

人間の行動の90%以上は[無意識]によって決まる

朝起きてから寝るまで、私たちがどれほど“無意識”で生きているか、考えたことはありますか?

無意識の動作
  • 顔を洗う/ 歯を磨く
  • 服を着替える/靴を履く
  • 駅に向かう/電車に乗る/学校・職場に歩いて向かう/帰宅する

例えば上記に示したような行動においては、いちいち「意識」を使っていません。実際、心理学者たちは人間の行動の90〜95%が“無意識”によるものだと指摘しています。
カリフォルニア大学の研究によると、
人間は1日に35,000回もの意思決定を行っており、そのほとんどが意識的には認識されていないそうです。
つまり、社会に出るとよく遭遇する状況――

  • 「緊張して言葉が出てこない」
  • 「相手の顔を見るのが怖い」

この“行動”もまた、あなたの意識ではなく、無意識が決めている反応なのです。

「意識」を使いこなす力

前述の通り、「無意識」に身を委ねたままだと、感情に左右されて中々思い通りに行動ができなくなります。じゃぁ一体どうすればいいの?

そこで登場するのが、**有意識(=メタ認知)**という視点です。
つまり、”自分自身を俯瞰すること”ですね。
メタ認知することで、自分自身を客観的に見つめ、「理性」で感情をコントロールするのです。

『感情に支配されるのではなく、理性に従って行動することが人間の本質である』
これは、古代ギリシャの哲学者アリストテレスの言葉です。

無意識(→感情の反応)に左右されるんじゃなくて、理性でもってどうするのが最善かを選択すること。これこそが、(コミュ障から)コミュニケーションにおける“自由”を取り戻すカギです。

世の中、あなたの周りを見てみると嫌でもわかること。
それは、誰もが感情に支配され理性を奪われている点です。犯罪もそうですよね。
感情に呑み込まれることがなかったら、多くの犯罪は未然に回避ができるんです。

ちょっと話がズレてしまいましたが、この感情による支配から脱出さえできれば、職場で気後れなんてすることはなくなります。

そのやり方、実践編については次の記事で書きます。
まずは、ここで「意識」と「無意識」の違いを認識してください。そこから全ては始まります。

無意識がネガティブを生み出す

無意識は、自動であなたの心をネガティブにします。
簡単な例をあげてみましょう、、、、、

  • 上司に注意される → イラッ
  • 後輩が自分より評価される → モヤモヤ
  • 取引先に軽くあしらわれる → 自信喪失

これらは「無意識」に反応してしまうネガティブな感情です。
意識的に感情を処理しないと、負の感情が積りに積もっていき、思考力・判断力・集中力のすべてを奪っていきます。
これがネガティブな感情の恐ろしいところです。感情自身は自分の存在が最も大切なので、自分が不利な立場になると、このようにネガティブな感情で私たちに訴えてくるのです。

JSM
JSM

邪魔者は排除しろ~。

てな感じに。だから強い理性をもって、この感情をコントロールしないと感情だけで行動を起こしてしまいます。

感情に委ねるとどうなるか?

これは言うまでもないことですが、人は理性を失って感情に支配されるとどうなってしまうのか?

それは、、、、、

感情に支配された

怒り_編

行動の特徴

  • 理性よりも衝動が優先される
  • 短絡的な判断をしやすい(暴言、暴力、破壊的行為)
  • 相手の意図を理解できなくなる

その結果、人間関係の破壊(友人や恋人との関係悪化)が生じるばかりか、犯罪を犯してしまうことだって十分にあり得ます。
そして、後悔したときにはもう遅いのです。最も恐ろしい感情がこの「怒り」です。

感情に支配された

悲しみ_編

行動の特徴

  • 何ごとも無気力になる
  • 自分を過少評価して、行動しなくなる
  • 孤独を深めやすい

その結果、挑戦することから逃げ、未来の可能性を失う。また、周囲との関係を閉ざしてしまいます。場合によっては、部屋に閉じこもったり、最悪の状況として自ら命を投げ出すことだってあり得ます。

感情に支配された

喜び_編

行動の特徴

  • 気分が高揚しすぎて冷静な判断ができなくなる
  • 現実的なリスクを無視しやすい(ギャンブルや投資の失敗など)
  • 「もっと…もっと」と依存的になることがある

その結果、大きな浪費に繋がったり、過剰な快楽を追い求めるようになってしまう。
本来、「喜び」というのはポジティブな感情であるけれど、過剰は何事もデメリットに働くってことです。

まとめ

人間っていうのは、感情に支配されると理性を失い、行動のバランスを崩すんですよ。
こんなこと言うと、[感情] = [悪]のように聞こえるかもしれませんが、そういう訳じゃありません。感情があるからこそ、人生楽しく感じるわけで、だからこそ努力できるという一面だってあります。

要は感情との付き合い方が大切なんです。無意識のままに過ごしていると常に感情MAXで行動を起こしてしまいます。それは非常に危険なため、人は意識的であるべきなんです。

ではその「意識的」であるためにはどうしたらいいのか?
それについて次回じっくりと解説していきますのでお楽しみに。

スポンサーリンク
ABOUT ME
ジャージーみるく
ジャージーみるく
大学在学中に役者をはじめる。 10年以上続けてきましたが、「マーケティング」「経営者」に興味を持ち、独学で勉強をはじめる。 今はブラックが通信会社に勤めながら「会社での働き方」「転職・派遣会社の紹介」「マーケティング」を教えています。牛乳が大好きで山梨県の清里にちょこちょこ出没(※年に数回程度です。) します。さぁ、今日も牛乳飲んで頑張ります。
スポンサーリンク
記事URLをコピーしました